86年製アラサー女子の混沌

東京にいる人たちの考察。

20代前半で結婚したやばい女の話、

20代後半になって、早く結婚したいなーと思いつつも、20代前半で上がらなくてよかったなーと思う事案の話。

 

ケース①:地方の学歴のないできちゃった婚の女

彼女は中学の同級生で、初体験も早く、案の定できちゃった婚を20歳でした女子。

まぁ、20歳なんて経験とか赤ちゃんみたいなもんで、周りが女盛りをしてるのにただ子育てをすることに耐えきれず、旦那も同様に若いもんだから、血気盛んな状態で相互に離反するものあり、23歳で離婚。

ただ、親権はとったから自由の身になったものの、子育てはついてきて、でも遊びたいから結局実家に子供を預け、彼紙をとっかえ引っかえしてる。

20歳の子供だから、小学四年生でそれなりに母親から独立しつつも、母親のフワフワ感を察知してひどい反抗期。

なんとも不幸。

 

ケース②:長く付き合った人に振られ、勢い余って結婚を選んだ女

彼女は最近知り合った友達で、旦那とは1年以上のセックスレスらしい。

振られたあまりに当時アプローチしてきた男と勢いで結婚し、結果、相手の何が好きなのかわからなくなった。 

子供は幼稚園で、それなりに教育費もかかるけれもも、旦那の稼ぎはそこそこあって、持ち家もあるし、傍から見れば勝ち組なんだけど、結局レスだし仕事もフルタイムで働けないし、離婚して独立も出来ない。でも旦那は好きじゃないし、ほんとは離婚したい。

不幸だ。

 

ケース③:会社名につられて20代中盤で結婚した女

やっぱり東京では、やれ商社だ、やれ広告代理店だ、やれ外資コンサルだって、会社のネームバリューだけで好きになる女は多い。

とある商社マンと結婚して、でも旦那が商社やめてベンチャーに転職しちゃって、結婚メリットを失い、なんでこんなやつのために私が家事やんなきゃいけないんだよって。

肩書なんて一時的なもので、流動的なのにも関わらず、ネームバリューに踊らされちゃったパターン。

結局、ネームバリューが無くなった男を好きになれず、旦那よりハイステータスな男を好きになり、浮気にバレて離婚。

きっと、同じコトがおこればまた離婚すると思う。

不幸な女。

 

なんだかんだ、女の盛りの20代後半をフリーで過ごせは1番楽しめるんだろうなーって思ってて、結果定住先が見つからず、モンゴルのゲル的な男子を複数みつけ生きてて不安にはなるけど、彼女たちよりかは幸福だなって思いながら今日も生きてる。

 

そんな話でした。